廃棄された原石

検査に不合格となり廃棄された老坑原石
2001年の老坑閉鎖にはじまり今も続く老坑を含む端渓硯石採掘禁止令の影響は強く、
「老坑坑底から採掘されたが検査員により老坑品質に至らないと廃棄された老坑原石」は歴史的に老坑採掘坑へ至る西江南岸に大量廃棄されていましたが肇慶の一部硯廠やその関係者により廃棄の全てが持ち去られ「正規の老坑硯」として≪作硯≫され販路に出されました。


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