紅絲硯(紅糸硯)・・・・・、
まぼろしの硯と言われてきた、・・・・・硯材が尽きたと講されてきた・・・・・、
2000年当初、採算に見合う需要が・・・・、日本にはあると読んだ中国公司は費用を投じ、
・・・・採掘は直ぐに再開された・・・・・
しかし採掘を再開したものの予測に反し「利潤を得る」には程遠い注文しか得られなかった・・・・
市場経済下の中国ではやむを得ず採掘が中止された。
紅絲硯硯材は昔と変わらず健在ですが需給の関係で採掘再々開への期待は遠のきました。

紅絲硯 

永らく市場から姿を消していた「紅絲硯」、2003年度に採掘を再開、入荷しました。
産地山東省 青州に既に硯工場はなく、遠く歙州硯廠に原石を運んで硯に仕立ててもらいました。
2003年に採掘再開しましたが2004年春早くも採掘中断しています。

完売しました。有難うございました。紅絲硯の参考頁としてこの頁を残します。


紅絲硯(実用)長方6吋
硯面の模様は天然の石紋ですので一面々々全て異なります。
入荷の現物から無作為に取り出した二面を参考品として画像アップしました。
木箱木箱+錦布箱付き
掲載写真は入荷の現物から無作為に取り出したものを写したものです。
木箱・硯石ともに手作業が主の制作です。
これら商品に通常許される許容範囲下での差&自然の産品としての色・石紋の差などはご容赦下さい。

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