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半紙「福建土紙」について      
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 程度に差はありますが白蓮・毛辺・粉連・玉扣などの福建土紙や他の中国手漉画仙紙・半紙の多くの性質に変化が見られます。中国政府の公害対策指導強化により手漉紙材料の一部使用禁止が先ずあり、これに続き紙料処理工程を変更せざるを得ない使用薬剤の制限。 使用禁止品目の細目はハッキリとはしませんが“龍髭草”が禁止されたのは確かで、福建土紙=白蓮・毛辺・粉連・玉扣など=の主原料“竹”など稲科植物の使用に影響が出ている様子です。加えて『竹・木材等の紙原料』を叩解する薬剤にも使用制限が出ている様子です。
 使用禁止紙料ではありませんが藁の使用も困難になっています。
 藁の場合はその集散の有り様の変化につれ紙料としての≪藁≫を、旧前比で集めにくくなったことが主原因で、他の使用禁止紙料の問題とが複合され紙質に影響を及ぼしています。更に手漉紙全工場に公害対策処理施設の設置も命じられました。
 白蓮などと同じ福建土紙である「玉扣紙(玉扣半紙など)」は旧来のものと全く違う、と言えるほど紙質が変わり「毛辺を粗く、且つ厚くした」雰囲気の紙質に変わりました。これにより玉扣の契約を中断していましたが2010年8月に届いた新見本により再契約⇒前項通り2010年11月入荷、その後繰り返し契約・入荷しています 現状は、これら福建土紙のみならず、国産手漉紙の下請地「台湾・韓国」などの製紙所の多くが紙を実際に製造する孫請け地たる中国各地の製紙工場ともに紙質は多少なりとも変化を見せています。
 現在契約・入荷の福建土紙「白蓮・粉連・毛辺」は半紙・画仙紙ともに、更に「他産地の大半の紙」も性質が変わった、或いは変わりつつあり、公害対策要求への全世界の大きな流れに呼応した中国政府の指導強化に紙質変化止む無し、と容認せざるを得ない現状です。

 ★福建省伝統の「土紙(どし)半紙」代表紙種の一つ“白蓮”の名をそのまま流用し≪漢字用半紙『白蓮』因州和紙≫などと名付けられた半紙名の意味不明半紙が流通しています。
 白蓮半紙同様に著名な福建半紙「毛辺」「粉連」「玉扣」なども「半紙名の無断使用」が心配されます。
 ご留意ください。








以上簡単ですが・・・・山口j一(山口そう一)
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