篆刻⇒中国古字≪篆書体≫を印材(印章)⇒その多くは石材、寿山・昌化・青田・巴林・新彊・長白山・芙蓉などの石材に刻すこと。
竹根、金属、象牙などに刻されることもあり楷行草体などを刻したものも散見される。  神戸書道専門塾 篆刻教室 入会受付
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  篆刻、それは「方寸の世界に宇宙を宿す」と表現される気宇壮大なそして深いアートの世界。重き伝統の世界である。
  篆書体を刻すこと。基本の篆書体を離れ「楷書」「行書」「草書」などを刻したものも散見される。
  オリエンタルアート、墨を基調とした芸術「書、水墨画、国画、南画」などの作品の要に篆刻した(刻字した)印を押印する。
  押印する箇所・目的により「落款印」「冠冒印」「遊印」などと呼ばれる。
  中国各地で採掘される「寿山昌化青田巴林新彊長白山芙蓉肖山紅仙居石遼寧凍」等々の石材が主ではあるが
 「竹根、金属、陶器、象牙」などにも刻される。
  2010年ころからアフリカなどの産石材が中国印材廠経由にて日本に入り多用 される。
   ※ 表示価格は本体価格です。1ヶから卸価格でお求めいただけます。
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杭州「西冷印社 研修生」による≪刻字済み「遊印=冠冒印=引首印」「落款(一字)印」≫
扱い印章(印材)の主なもの  : 芙蓉石章  青田石章  青白青田石章  巴林石章 など
寿山石章:同石章契約主公司の進言、「現採掘層は砂を噛んでいる部分が多く薦められない」を受け同石章の契約を中断しています。
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扱い印泥の主なもの :  光明 美麗 箭簇 古色 宝藍 牡丹 十彩(10種類の印泥セット) 式熊 高式熊 樟州 ・銀色 など
『印』が『印泥』より
大きい
・・・・
サァーッ、どうしよう。
昔からみんなこうしています。簡単です。
教材 に 最適 !!
青白青田印材 .
上青白青田・巴林 天然型石章
 
天然型 印材 画像現品販売の頁
 
 
落款 オリエンタルアートに於ける書画の作家が完成したと捉える自らの作品に書き入れる銘書き / 落款⇒「落成款識」の略語
落成款識(らくせいかんし) 書画などの作品が出来上がった時、自己の作品であることを示すと共に、一層の風雅を添えるために、姓名、字号などを署し、併せて印を押捺すること。更に制作の年月、書いた場所、目的、筆者名などを書き記したもの。
落款印 落款の銘に押印する作家の証しとする印。
ひとつの作品に2顆=2個の印を押印するとき「上に白印、下に朱印」の定まりがある。
翻って「朱印」が作家の主印であるとき2顆とも朱印押印を容認されることがある。
遊印 主として作品右上部に押印される引首印(冠冒印=扁方章)に対する押韻。
「遊印、押脚印」などと呼ばれ、書き手が「作品効果をあげる」と捉える箇所に押印され、押韻箇所が大凡決まっている引首印≒冠冒印≒扁方印や落款印などより自由に押印できる印、と言う意味で使われます。
押脚印 遊印に似た押印ではありますが「作品脚部」に押印され、押印例は遊印より少なくなります。
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